熊本県食の発祥地

ふりかけ 薬剤師の「吉丸末吉」が日本人のカルシウム不足を補うために開発した「御飯の友」が元祖
デコポン 1985年になって熊本県の宇城市で栽培・品種改良されるようになったことで全国へと広まった(1972年、長崎県の果樹試験場で誕生したが失敗作)[柑橘類の果物で、「不知火(しらぬひ)」が正式な品種名]
からし蓮根 1632年頃、熊本市にある「森からし蓮根」創業者の祖先である「平五郎」が、藩主「細川忠利」へ献上したことが始まりと言われている。