土産物に美味いものなし…いえいえ
- お土産店の売上はおおまかに食べ物が約90%、雑貨が10%。
「土産物に美味いものなし」は昔の話で、仕事柄各地への旅行・出張に必ずその地の名産品を購入して賞味しましたが「ハズレ」なしで美味しかったです、又その名産品を見つけたときは「楽しい思い出」が浮かびます。案外と地元にいた方が「せっかく来たから…」「美味しかったものを家族や友人にも食べてほしい」と旅行や出張など遠征をした際に、そのような思いでお土産を買って帰る方も多いようです。最近では小生有馬温泉の「有馬煎餅」を食していて、友人のご両親が懐かしく食して頂けるのではと思いインターネットで発注しました(便利になりました)
鞆の浦港でぶら歩き途中、観光協会の方に勧められた「竹輪」は竹輪を食べたらシュークリームのように中から魚のすり身が口のなかにとろけ落ちる食感「これはいける」とつぶやきました、嬉しい瞬間です。
地理的表示保護(G1)
- 目的]地域ならではの農林水産物や食品ブランドを守りビジネスの拡大や地域の活力向上につなげる(農林水産省)
今回保護制度の対象に、沖縄県のお菓子「ちんすこう」・鳥取県のネギ「伯州美人」・兵庫県のそうめん「揖保乃糸」・タイ国の果実「フェィムン・パイナップル」の4産品(今回でG1は154品)
G1に登録されると専用のマークを付けて販売でき、模倣品は国が取り締まる。