バウムクーヘン (広島市南区)

瀬戸内海に浮かぶ「似島」ニノシマ:広島県南区、ドイツ人菓子職人、カール・ユーハイム(1886~1945年)が日本で初めてバウムクーヘンが焼かれた地とされています。
*カール・ユーハイムは、菓子メーカー「ユーハイム」(神戸市)の創業者

卵と砂糖、薄力粉でできた生地を長さ約20㎝の棒に何度もかけ、専用ガスコンロで焼き上げていき1時間程で直径約10㎝のバウムクーヘンが完成です。

★バウムクーヘン作り体験
 島の案内所「ウェルカム似島」では予約不要のバウムクーヘンを生地から作る体験が出来るそうです。
 問合せ先:地域おこし協力隊(☎080-6308-9868)