お菓子の発祥地(海南市下津町)

仁天皇(第11代天皇)の命で田道間守が非時の香菓:橘₍現在の蜜柑の原種)を中国から持ち帰り、最初に植えた場所として海南市下津町にある「六本樹の丘」〈橘本神社₍きつもと神社)境内〉にミカンの原種であり、お菓子の起源といわれる橘(たちばな)を植えられたとの古事記・日本書紀に記述があるとの由。。果物は水菓子として食されていたので毎年4月に全国銘菓奉納祭が開かれ、各地の大手菓子メーカも参加され寄進が現在もあります。(テレビのニュースで奉納祭を見ました)
*現在の橘本神社はへは、JR海南駅からの距離感が解らないのでので友人の車でめぐりました。

 
橘本神社拝殿