トップページの写真を更新しました(鷲羽山にて)
瀬戸内海国立公園に属し、国の名勝・下津井鷲羽山(しもついわしゅうざん)として、倉敷市の代表的な観光地の一つ。
観光ホテルからは瀬戸内の眺望がよく、鷲羽山ハイランドもあり特に夏は海水浴客も多くなかなか予約が難しいです。
山名は、北東側から遠望すると、鷲が翼を広げた姿に見えることに由来しているといわれています。
海抜133mの山頂からは、瀬戸大橋全景や備讃瀬戸に浮かぶ塩飽諸島の島々を望める展望台となっており、山頂展望台からはさらに、北側に広がる児島地域の町並みや、遠く玉野市、高松市等も望める。また、中腹から山頂にかけて古墳が点在する。
西側中腹を瀬戸大橋線・瀬戸中央自動車道の鷲羽山トンネル(世界初の2階建ての四つ目状トンネル)が南北に貫いている。