聖徳太子の愛犬、マスコット『雪丸』(奈良県王寺町)

聖徳太子とゆかりのある王寺町は、聖徳太子が飢えと寒さで餓死の人(達磨大師の化身)を助けたという伝承により創建されたと伝わる達磨寺があり、『雪丸』はこの寺が所蔵する「達磨寺略記」に登場する。太子の愛犬で人の言葉を話したり、お経を読んだりしたと記され、寺には石造も設置されているとのこと。『雪丸』のマスコットは、つぶらな瞳や白くふわふわした、かわいさが好評を得て町の公式マスコットキャラとして認定。『雪丸』のライセンス料は無料で使用申請を受け付けている。応募の申し込みが多いようです。マスコット『雪丸』の貯金箱を造り来訪者に募金活動は如何ですか…

〈2021年は、聖徳太子没後1400年の御遠忌〉