本町駅界隈ぶら歩き
坐摩神社は渡辺・渡部等の姓の発祥地です。元は渡辺の池(現在の天満橋の西方、石町附近)に神功皇后が奉祀されたとの諸説。現在地は天正10年(1582年)豊臣秀吉が大坂築城に当たり替地を命じられ、現在地にあります。大阪市の地名変更で久太郎町の地名ですが住所の表示看板には「渡辺」が記載されています。小生の勤務先が近場にあり度々食後の散歩に訪れていましたが、その様な知識は全然なくお詣りしていました。坐摩神社は大阪メトロ(出口)からすぐの道を左に曲がってすぐです(御堂筋から1本西側の道路沿い)淀屋橋駅から御堂筋を約7分位なので御堂筋のビル街を眺めながら歩いてもすぐです。本町界隈は繊維街として大手繊維メーカー・商店・商社関係が集まっていました。現在の名残は高速道路下に船場商店街があり繊維関係の販売店舗がつながっています、東西mと見て回るだけで時間がたちます。