広島県ぶら歩き

広島県は中国地区で人口 2.81百万人
観光地は厳島神社(宮島)広島城、千光寺(尾道市)しまなみ海道(尾道市)鞆の浦(福山市)観光地ではなく平和記念公園内にある原爆ドームは是非悲惨な戦争を考える意味からも訪問していただきたいです。
新幹線(のぞみ号)東京駅から広島駅約4時間弱、新大阪駅から約85分。

瀬戸内海沿いは漁港が近くお魚が新鮮、カキが又広島風お好み焼きが有名です。
広島風お好み焼きは友人の実家がお好み焼き店で一度頂いたことがあります、生地を薄く鉄板に丸く広げてキャベツをたっぷり、その上に豚肉をのせて、焼いたそばをのせる仕上げは広島発祥の「オタフクソース」使われていました、本当に美味しかったです。

福山市
概況:広島県東部、備後地域にあり中四国地方で2番目の中核都市、人口約46万人。
新幹線「のぞみ」で新大阪から約1時間(…日本の国土は狭くなりました)、福山市(広島県)は友人の結婚式に招待されて訪問してから40数年ぶりの訪問です。その時の記憶は福山駅が壮大な福山城に覆いかぶされているようで驚いた記憶があります。その筈です、福山城の元城内に駅があるからです。駅から福山城に行く途中に道路工事中でした、よく町なかを歩いていると特に都市では道路工事が目につきます。よく見かけるロードコーンですが、振り返りました!「可愛いロードコーン」、コーンとはよくみかけるのは円錐ですが、これはキャラクタロードですね。採用した福山市にvery good thing

  • ばらまち発祥地(福山市・花園町)
  • 【市民の有志が発祥です】

    広島県福山市花園町にある「ばら公園」、公園にはバラが数多く植えられており、
    毎年5月には福山ばら会主催によって「福山ばら祭」が開催されることで有名です。
    1956年に福山市御門町(現在の花園町)の空き地に市民有志がバラの苗約1000本を植えたのが
    始まりで、現在は280種5,500本のばらが咲き誇ります。バラ祭りの主会場は近くの緑町公園ですが
    「ばら公園」をメイン会場のひとつとして5月中旬には福山市最大のイベントとして「福山ばら祭」
    が盛大に開催。 【市民の有志が発祥です】 1945年の福山空襲により,市街地の約8割が焼け野原
    になり、南公園(現在のばら公園)付近の市民が「戦災で荒廃した街に潤いを与え人々の心に和らmm 
    ぎを取り戻そう」と、ばら苗約1,000本を植えたのが「福山ばら祭り」の起源で、 その後官民共同で
    「ばらのまち福山」として町おこしになっています。
    【アクセス】 JR福山駅北口から中心部循環バス・ まわローズ青ルートで
    「ばら公園前」下車 JR福山駅から徒歩約19分(16km) 
    写真提供」福山観光コンベンション協会 
  • 風待ち、しおまちの港、鞆の浦観光はJR福山駅南口前にある鞆鉄バスの「鞆の浦港」行きバスで約30分、町なかを通り過ぎると程なく海の景色と香りがあ市内を通り過ぎてから川沿いにバスは走り続けて海の匂いが感じられたと思ったら終点「鞆の浦港」バス停に到着、"鞆町伝統的建造物群地区の町並みを"ぶら歩きの”始まりです風待ち、しおまちの港、鞆の浦。"鞆町伝統的建造物群地区の町並みを"ぶら歩きの”始まりです.
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  • 鞆の浦のシンボルタワー「常夜燈」に向かって係累された舟を眺めながら湾沿いにぶらぶら、係累の石(舟繋石)に苗字が四面に掘られた物もあれば、ないものもありで不思議でしたので地元の人に尋ねると裕福な商家の方の寄付した人の苗字が彫られているとの事、そうなんです鞆の浦は廻船の港町として栄えて裕福な人が多かったようです。
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尾道市
  • 鞆の浦からバスでJR福山駅に戻りJR尾道駅へ、尾道のことは地元出身の知人から眺めがよくていい街だよと聞いていました。駅近辺の観光客の多さ、特に若い世代の女性が多いなと感じました。やはりテレビドラマ等での撮影現場も多く、海と山が隣り合わせにありコントラストがインスタ映し情緒がある観光地、デートにも最高ですね。それに尾道ラーメンは手頃な値段で味わえ、友人達と行きたくなる地ですね。
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  • 千光寺・尾道市内ぶら歩き
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    • 千光寺は桜の名所でもあり、ロープウェイで千光寺まで登り桜と市街地と港風景の写真を撮りたく訪問しました。駅からバスでロープウェイ乗場まで行ったのですが、本通り商店街を歩いて、あるいは道路沿いを歩いて左側の急斜面の町並みを見ながら行く方が良いです。ロープウェイ又千光寺からの見渡す尾道を一望する眺めは 急な斜面に生活の営みをもち尾道港となんとなく素朴な町の景色は皆が行きたくなるのも頷けます。千光寺本堂からは「文学の道」「猫の細道」を歩いて下りました、残念猫はいませんでした。JR尾道駅への帰り道、本通り商店街(林芙美子記念館)から尾道水道沿いの海岸通りを海の香りを嗅ぎながら行き交う船を見て「ぶら歩き」。観光地らしくホテルが沢山あり、手頃なラーメン店、洒落たカフェがあり洗練された観光地です。
    • *林芙美子(1903~1951年)尾道高校卒業まで尾道に在住その後上京。生まれは山口県(下関)or福岡県(門司区)の説、 女流作家(放浪記が舞台化され森光子さんのどんぐり返しで有名) 林芙美子像はJR尾道駅からすぐにあり(本通り商店街の入り口)、私は千光寺から尾道駅への帰り道で偶然です。昨年鹿児島(桜島)への「ぶら歩き」にも林芙美子文学碑(古里公園)がありました。芙美子の母が桜島の温泉宿にいた関係で幼い頃の一時期桜島に住んでいた縁でとの事ですが波乱万丈の生涯です。
    • 〚尾道ラーメン〛
      尾道のご当地グルメ 「尾道ラーメン」 いりこだし、背脂が挙げられ=こってり、あっさりは量で調整なのでオーダすべき。当然市内には多くの「ラーメン店」があります。JR山陽本線で近くにはご当地 「福山ラーメン」 「笠岡ラーメン」 があり観光地を訪ねながら 「ご当地ラーメン」食べ歩きをお薦めです。 瀬戸内三大「ご当地ラーメン」 です。